光リと風のレガシー:東京五輪で消え行く馬事公苑の自然へ

 j:早いものでもう1月3日。

  

  昨日のこと、久々に自然の中を散策したくて近所の馬事公苑(世田谷区)に

  行ってきました。

  ところがゲートは閉まっていて大きな張り紙が・・・

  

  馬事公苑は2020年東京五輪・パラリンピックに向けた競技場建設とその後の

  改修工事のため2022年まで閉鎖!!!

 

  ガガーン!!  ついに恐れていたものがやってきてしまった。

  それもこんなにも早く!   しかも6年間にわたる閉鎖!!  

  噂には聞いていたのだが。

 

  告知の前に立ち尽くすご夫人「五輪なんて来なければいいのに!」と

  悲しそうにつぶやく。

 

  帰ってネットで建設計画をチェック。 

  そもそもが既存設備が使えて経費節減みたいな意味合いもあったはずなのに、

  もう全部更地にして作り直すに等しい計画。だから建設費だって結局膨大。

  

  正月早々にこのやり場のない思い・・・

 

  本当にあそこは私のサンクチュアリー・聖域。

  1年四季を通じあそこの自然から与えられる繊細微妙で優しく暖かい安心の気・

  波動で癒され、創作のインスピレーションをもらっていたから。

  本当にお世話になっていて、あれが無くなってしまったら、いったい私は

  どこに行けばいいの?

 

  駒沢公園なんて緑地と木々をデザイナーさんが適当に配置したような所、

  自然なんて感じないでしょ。 大体オリンピック公園になるとどこだってそうだ。

  馬事公苑もそうなってしまう。

 

  砧公園。  高速道路・幹線道路に囲まれていて公園の真ん中にいても,何しろ

  車の走行音がうるさくて、そしてここもデザイナーさんが作った不自然な自然。

 

  そりゃ馬事公苑だって人間が作ったんだけど、あそこは不思議なところで、

  乗馬関連の競技や練習設備と併設されていて、なにかヨーロッパの田舎に

  来たような気分になる。 お花畑はフランスの田舎みたいで、武蔵野の自然林が

  残されてたり、でも白鳥のいる日本庭園があったり、で花々が・・植えました・・

  ではなく自然に種がこぼれ群生したように咲き風に踊っている。

  人が時と共に作った自然がある。

 

  梅の庭園の規模も見事、でも圧巻は桜・八重桜・・・

  緑の森をバックに舞う桜吹雪は美しく幻想的・・・その木の下で花びらを集める少女。

  これはアンビエント唱歌に収録した「さくらのワルツ」のインスピレーションだった。

  

  ここで曲想を得て、できた曲をこの自然の中で聴く・・・

  至福の一時とはこのことだった。  そんな曲がずいぶんたくさんある。

 

  そんなインスピレーションや癒しを与えてくれた自然が、たかだか20日にもみたない

  お祭り騒ぎのために永遠に消えてしまうと思うと・・・・やるせない思いでいっぱい。

 

  せめて動画を一つ作って残す。 この映像は今まで馬事公苑で撮影してきた光りと風の

  レガシー。 馬事公苑の美しい四季が納められている。

 

  曲はアンビエント唱歌から「ふるさと」 でも今回は曲関連のクレジットは入れない。

  

  これは純粋に馬事公苑の自然への思いから作ったもので、アンビエント唱歌の宣伝では

  ないので。

 

 

 

 

 

  この動画

  「光リと風のレガシー:東京五輪で消え行く馬事公苑の自然 」  https://youtu.be/gZfxty152wM

   はリンクフリーです。

   ご覧になったみなさん、動画の拡散にご協力お願いいたします。

  

  

 

 


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