脱力を極める=一芸を極める part2

                        

 

( a : アカリン  p : ポポロ   j:爺 )

 

 j:今日も昨日の続き、脱力パート2だよ。 2年程前からクラシックピアノを基礎から

     始めたんだ。

  もう爺と呼ばれる年頃になってからね。 まあキーボードはいつも目の前に

      あったんだけど、それはパソコンに音を入力するツール以外の意味はなかったんだ。

  

  この歳で目覚めて、名ピアニストを目指そう!・・・・ってな訳はないんで、実は自分も含め

  周りの方々の親が認知症になって行くのを見て危機感を抱き、今からでも能を

      活性化させなければ!ということなんだな。  

  まあでも 願わくば 数年後にベートーベンのピアノソナタを一杯飲みながら気持ちよく弾けたら

  いいな〜 とは思うけど。

 

  ピアノはギター等と違って左右の手指の演奏タイミングが違ってくる。 

  そこに音の長さ+高低+強弱のコントロール、 更に手のフォーム・・・

  これを美しく保つことがかなりの難問で、ほっておくと

  人差し指が変なところでピンと伸びたり小指が明後日の方を向いてたりする。

  これらをきれいに保ちつつ、脱力して演奏。

 

  これだけの事をやるのには能はフル回転しなければならず、そこに情感を込めて行くわけだ。

      しかも左右5本の全ての指の神経は能の別々の所につながっているという。

  多分認知症になる余地は無いんじゃないか・・・と思ってるんだけど。

 

  そもそも脱力する・・・という行為だけで能はマルチタスクのフル回転、と言われていて

  IQが上がり、しかもそのエネルギーの消費量が半端ではないらしく、ダイエットになると

  言われている。

 

  人間って、寝てる時以外はしっかり意識してないと中々脱力状態になれないんじゃないかな。

  

  ただ全身脱力したら立ってられなくて寝てしまうだろう。

  体の末端や主に上半身の脱力・・・ということだと思う。

  ほんの一時期だったけど、合気道をやったことがある。

  これは腰から下、下半身はビシッ!と力が入って構えた状態であるのに、上半身は徹底的に

  脱力、 技は力を使ったんじゃかからない。 最初は本当にとまどうけれど、なんか相手の

  力をうまいこと円運動とかに導いたりして技が決まったりするとナルホドね〜・・・となる。

 

  一芸を極める=脱力を極める  なんじゃないだろか。

 

  それにしても 一芸を極めてるとは思えないんだけど脱力を極めてるやつがいるんだな。

 

  誰だって?

 

  猫・・・・

 

 

 

   

                              

                                                


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